
桜の光と陰
谷崎潤一郎さんの著書 「陰翳礼讃」 西洋の文化では可能な限り 部屋の隅々まで明るくし 陰翳を消す事に執着したが いにしえの日本では むしろ陰翳を認め それを利用することで 陰翳の中でこそ映える 芸術を作り上げたのであり それこそが日本古来の美意識 美学の特徴だと主張する。...


ドアの向こう
「きっと好きだと思うよ」 と、連れていかれた場所 朝の6時前。 眠い目をこすりながら、電車に揺られる。 早起きしたんじゃなくって ずっとずっと、眠らずに話してたら 朝が来てしまっただけなんだけれど。 open 6am - 18pm お店の人も眠そうな朝6時ちょっとすぎ。...


Rainydays feeling
雨の日が好き。 いつもは塞ぎたくなる街の音も風景も 少し哀しげに感じるところ、とか。 ヘッドホンから聞こえる音楽の音も いつもより少し小さくして 雨の音もいっしょに、 聞こえるように。 晴れの日は、もっと好き。 お日さまの光を浴びると 優しい気持ちになれるから。...


春の夜の夢の如し
去年の秋頃から、まさか!と言うように、桜の開花情報を耳にいたしました さらにはひまわりの開花情報も。 年末に、代官山蔦屋で梅の木の展示会があり、 わたくしは虫のように、梅の花の香りを聞きました。 天国。。。。 梅の古木のあるうちに住みたいな、と...


アメニモマケズ
雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫な体を持ち 慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ あらゆることを 自分を勘定に入れずに よく見聞きし分かり そして忘れず 野原の松の林の蔭の...


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おーいーしーそ〜〜 から始まる わたしのメイキング欲。 ほとんどは 自分が食べたくて作ります。笑 美味しいなーって言いながら コーヒーを飲む時間のために 作ってしまいます。 こんどは何作ろうかな。