

花瓶を持たない人にならないで。
春が嫌いなわけは、何かとムズムズして命の蠢きを感じるあたりです。 だからこそ、花が咲くのが嬉しいのですが、 春に咲く花はカラフルで、みずみずしく、子供のような無邪気さがある。 花瓶を、グラスを持ってさえいたら、目の前に毎日居てくれる。 誰かにプレゼントされるかもしれません。...


移りゆく色気配
何も、美しさとは贅沢にきらびやかに演出することではない。 気配を感じ、色を足す。 そして何事も。 馴染むことに尽きます。 自分だけ突拍子も無い気配を出していたら、美しさは遠のいていってしまうことでせう。

物事と道具について
"ものごと" を知れば知るほど それに比例して道具への造詣が深くなります。 そしてその造詣は "ものごと" の 探求をより深くしてゆくものだなと。 良いスパイラルです。


Playlists
「この曲いいなー」 と、思い 誰の曲かと、演奏者を見ると 以前から好きな奏者のまだ知らぬ曲だった、 そんな事がわたしにはよくあります。 好きなアーティストの 好きなアルバムの中の曲にも とっても好きな曲と 普通に好きな曲、 飛ばしちゃう曲、 が確実にある。。 ...


着る、こと。
着ることに、無頓着になって、ほどなく。。。 しかし、何かしら選択していますね。 それが、あなた。 選択の連続が、あなたなのです。 私なのです。 衣食住、それが大事だと昔から言われてきました。 無頓着が悪いということではないような気がいたします...


音楽
Nat king cole 人や物は"経年変化"が美しいものが良いですが こと音楽に関しては、どんな時代にも どんなシチュエーションにも寄り添う 経年変化しないものがいいですね。