山あり谷あり
とある、
詩を目にしました。
「あなたをあきらめる理由を
ひとつひとつ数えあげてみた
あなたを嫌いになる理由を
小さいことから大きいことまで
性格の違いや好みの違いも
そうしたら わりと次から次から出てきて
10コも20コにもなった
そしてこんなことまでして
忘れようとしている
この恋の深さにハッとした」
この詩を読み終わったとき、
私の心に浮かんできたのは
何事も、苦手な事や
嫌いだと思う部分に自分の本当の
気づきがあるのだな、、ということ。

「楽しい中には実はなにもなく 苦しい中にこそ学びがある」
厳しい稽古の中にも
悔しさがあるからこそ、出来た時の
喜びが増すものです。
山あり谷あり、、
苦しみが、楽しさ喜び幸せの
糧となるのですね。
日々、
予期せぬ所から
学びをいただきます。^^