頂きますとご馳走様
料理を頂くときの、「いただきます」と「ご馳走様」
小さなころから、これだけは欠かさず毎日言ってきた
言葉のように思います。
先日ふと、なぜご馳走様に対して
お粗末様でした、と返すようになったのだろうか、
なんて単純な疑問を抱きました。
調べてみた結果、
やはり日本人の謙遜の心からでた言葉だったのですが、
同時に、ご馳走様の意味も記されておりました。
昔は、一食の料理を作るにしても
走り回って準備を整える必要があったため
食事を用意することへ関わった方へ、
感謝の意を込めて御馳走様さま、と
伝えるようになったようです。
毎日使っていたのに、今まで不思議に思わなかった
ということを、疑問に感じた瞬間でしたが、、。
遠い昔、両親に意味を尋ねていても
それを忘れているだけなのか。
人生に必要な純粋な疑問は、
幼少期、曇りのない純粋な時代に
誰かに質問しては、歳を重ねるごとに
他のことに揉み消されていっているのかな。

いただきます、と
御馳走様でした。
丁寧に使ってゆきたい言葉たちです。