思いを記録すること
毎週スタッフが交代で更新している
このブログ。
それぞれ週2回ずつ更新しているのですが
その時の思いを文字にして
残しておくことの大切さを最近になって
感じて参りました。
一つの言葉でも様々な表現方法が
日本語にあるように、
人によって感じたことを
その中の
どの言葉を選択して表現するのか
人それぞれ違う^-^
最初はこうして
日々の出来事を文字に残す習慣が無くて
週2回ですら、大変に感じたこともございましたが、、
こうして
文字にして記録しておくということは
ほんの少し先の未来まで残ること
これが昔の本物の和紙と墨でしたら
何事もなければ、
何百年も後の世まで私の言葉たちが
残ることになるのでしょうけれども^-^
そうはいきません、、
今はこうしてキーボードで打ち込んだり
携帯で文字を打つことの方が主流になり
早くて、簡単で。
5秒もかからずに遠くの場所にいるだれかに
想いを伝えることが出来る時代。
その人がどんな人だったか、
その人がこの世から存在しなくなってから
その人を思い返す術は
写真やビデオ、いただいた手紙など
何度か見かえしても
どんな人だったか、
どんな言葉を使って思いを伝えてくださっていたか、
どんなに、どんなに思っていても
時間と共に
不思議と少しづつ薄れてゆくものなのですね。
残された者にとってこの私の文字たちが
与える影響が良いか悪いか、
私には予想できないですが、、
こんなことを思って過ごしていたのだなと
感じてもらいたいなぁと私は思います
自分勝手ですね^-^
その人が実在しなくなってからのほうが
心の中での存在は大きくなると
私は感じております。

手と手が、
離れていっていると感じるか
近づいて
やっと繋がれた手と、感じるか。
自分の心が決める事。