新しく入荷しました
ご存知の方も多いとは思いますが
小苦樂は18時から「宵小苦樂」(よいこくら)
としてお食事を楽しみながら
呑むことができるラウンジとなります。
お酒は
日本で生産されたお酒のみに
フォーカスを当て、日本酒、焼酎
ウィスキー、ワイン、ビールなど
その時期にしか飲めないものや
小さな酒蔵さんなどから譲っていただいた
様々なお酒をご用意しております。

今回新しく入荷した日本酒は
東京と東京近県に集中している
めずらしいお酒たち
しぼりたて純米酒 無濾過 生原酒
「豊明」
埼玉県 石井酒造

原材料から全て埼玉にこだわり
「さけ武蔵」という埼玉県のお米に
埼玉県酵母を掛けあわせて造られています。
こちらの純米の一番の特徴は甘さ
洋菓子のようなはっきりとした「甘さ」でなはく
お米から造られるからこその優しい甘さ。
口にふくむ度に飲み手をいたわりながら
なめらかに舌や喉を通っていく飲み口です。
「自家製チャーシューと季節のお野菜」
「香草と鶏肉の豆乳鍋」
などと合いそうです。
純米吟醸原酒
「江戸開城」
東京都 東京港醸造

江戸とい名前からもわかるように
めずらしい東京の港区芝にある酒蔵さん
冷酒でいただくと、立ち香・含み香ともに
吟醸香が華やかで非常にフルーティー
とろみがあり、芳醇で甘旨酸っぱい
とてもしっかりした味わいだけれども
キレが良いのが特徴
余韻の苦味と渋みが長く続く
いいとこ取りのとても長く楽しめるお酒です。
「大人のポテトサラダ半熟玉子のせ」
「出汁巻玉子」など
玉子などの濃厚な料理とも相性が
良さそうです。
純米大吟醸
「田むら」
東京都 田村酒造場

今回入荷の大吟醸
こちらも東京は福生の酒蔵
お米は兵庫県の山田錦を磨きあげ
手間のかかる火入れ方法の
瓶燗を採用し、とても丁寧に
造られています。
大吟醸らしくとても滑らかで
優しく、フルーティーな味わい。
とても丁寧に造られたことがわかる
繊細で果実味のある旨味が
口に含んだ時に口内の温度で
広がっていく心地よさを感じられます。
シンプルに
「蛍烏賊の沖漬け」や
「醤油風味の焼きカマンベール」
意外と「あんみつ」とも
合いそうです。
お花見の季節
寒空でのお花見の後は
古民家のお座敷でゆったりと
日本酒を楽しみむのも
とても心地良さそうです。


宵小苦樂は直前のご予約にも
できる限り対応いたしますので
いつでもご連絡ください。
小苦樂
03-6883-8623
事前のご予約はこちらからも
ご利用いただけます。