あれから
今日であれから7年
東日本大震災のあの時
皆さんは何をしていらっしゃいましたか?
色々なことに不安を感じた日でした。
食べ物や飲み物、ライフライン
飼い犬や家族や友達、同僚
生活の基礎から心配だらけでした。
シャワーを浴びる水さえ
疑っていたことを思いだします。
日々生活の中で色々な不安を
感じることがあるとは思いますが
あれほど不安に支配されたことは
皆さんあまりなかったのではないでしょうか。

私は、あの日から自己と向き合うという
感覚を自覚したように思います。
「不安」というものと対峙する。
漠然と不安に支配されず
自分がこういう心境なんだということを
冷静に斜め上から見るような感覚。
「あぁ、今自分はこういう不安なんだなぁ」
と
とても自然に禅的感覚で自己を
見つめていたなと思います。
禅僧の枡野俊明さんの著書に
「心配事の9割は起こらない」
がありますが
普段の生活も、震災の時も
起こるかわからない不安に苛まれる
よりも、起こった時にそれを
冷静に見る心と力を養うことが
大切に思います。
日々、座を組み
自己と向き合い、心を傍観する
いざという時に一番役立つ
トレーニングなのかもしれません。
心配事の9割は起こりませんが
震災はいつか100%起こります。
何が起きても「受け入れる」
ことができる人でいたいですね。
座を組むちょっとしたコツは
こちらでのぞいてみてください。