そういうことなのでしょう
今年ももう三ヶ月近くが
経とうとしていますが
今年に入り
生け花のワークショップ
毎週の茶道のお稽古
日々新しいメニューを考えること
古い和服から新しいものを想像すること
毎日淡々とヨガと座禅を繰り返すこと
そんなことが新しい自分を発見しようと
していることに気づきます。
お稽古や、新しい経験は
それまで見ていたものを
激変させる力がある。
そう思いました。
以前から好きだった川瀬さんの投げ入れや
信楽の器や、樂茶碗
野村紘子さんのお料理
古い藍染や古木



実際に自分が経験したり
その器にのせるものをワクワクと
想像することで
もの見方が変わります。
いくつになっても
経験を積み重ね
思い、悩むことで
人はいつでも
どこにいても
激変するのでしょう。
きっと
そういうことなのでしょう...