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自我なく、自己を育ててください。


あるご本の中に、このような一節を見染めました。

美しい言葉だと思いました。

そして、難しい事だと思いました。

何故ならば、自我しか知らぬものにとって、

それが自己だと思うからです。

知らぬものにとっては、それが全てなのですもの。

己がどれほどものを知っているかをひけらかす者は

大抵、ものを知らぬ者。

知者は語らず。


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