”目は手を超えない”

秋が深まります。
わたくしは先日、奈良の正倉院展へ出かけました。
1200−1300年前の作品がずらりと並び、
初出陳というものが永遠に続く、しかも出土ではなく高床式倉庫に納められた、伝来のものであるという奇跡。
聖武天皇、光明皇后に感謝。
わたくしのような平民が目にすることなど到底許されないものですのに、今の時代に生きていることも感謝です。
本物を見るということは、何より目をあげるということ。
”目は手を超えない”
本物だけを見てそれを継続することはとても信じられないほど脳を刺激します。
今は便利な時代で、携帯の待ち受け画面に国宝を載せているだけであなたの目が上がるのです。
目を向ける頻度こそ、腕をあげる早道だと言えましょう。
その腕とは、全てに通じることです。
分野とはず。
ありがたいことです
