神様のいるところ


小さな頃から、お米には
一粒一粒に神様がいて、残したら
バチが当たるよ。
と、おじいちゃんおばあちゃん、
お母さんお父さん、みんなに、
そう教えられて来ました。
神様がいると、
信じられている場所って
自分の命の根源の中
深く静かな場所
古くから大切に守られているもの
そんな、イメージです。


お茶室の明かりの中で
アクリルで出来た水面に光る
お月様の棗や
キラキラと光る夜光貝や
金の漆を見つめていると
神さまがこの中にも住んでいるんだろうなと
そんな気持ちになる空間でした。

私も滑り込みでひとつ、、
丁寧に丁寧に磨きながら
一緒に年を重ねていこうとおもいます。^ ^
皆様もぜひ。
一生ものの出逢いをしにいらしてくださいね。
蒔絵ジュエリー:
classic ko
アクリル作家: 俵堂ひでと