思い出と、後味の余韻。

小苦樂の美味しい淹れたてコーヒーを入れるカップは、
わたくしが旅先にて求めたものばかりです。
お買い物をするさいは
「これ、買っちゃったらずっっとわたくしのお家に居るのよね・・・いいのかしら?」
と熟考してしまいます。
買うのは一瞬、保つのは一生。
しかしながら、いろんなところを旅して、
旅先で妄想が膨らみ。
「あー、本を片手に美味しいコーヒーがいただけたら幸せね〜。」
そんな中、出会ってしまったこのコーヒー豆。
お好みもあるとは思いますが、ぜひ小苦樂を訪れた際はコーヒーをお試しください。
余韻と広がりがまるで違うのです。
軽くなく重くなく。
華やかでしっとり。
エレガントなのです。