柔能く剛を制す
4月26日の格言『柔能く剛を制す』
「柔軟性のあるものが、そのしなやかさによって、かえって剛強なものを押さえつける
ことが出来るという事。」
だそうです。(nissinkohgyo.com 文引用)
この文を読んで頭に思い浮かんだのは、子供が大人が会話をしている図。
「どうしてこれをしなくちゃいけないの?」
「どうしてそれをするのが好きなの?」
子供の素直な、しなやかな考え方によるどうして攻撃の答えに
困るときがあります。
たしかに、「どうしてだろう。」と。
子供と接する機会が多くなり、自然と自分のする行動にしっかりとした
納得のいく理由を考えながら行動するようになりました。
ありがたいです。
しなやかな心と頭から生み出される疑問に、学ばせていただいております。
以前
小苦樂で行われている書道のお稽古、「はじめはいろはから」
という講座を教えてくださっている先生が、こう仰っていました。
「子供は草書を書くのが物凄く上手なんです。
なぜかというと、私たちが小学校で教えられてきた『ひらがな』を
知らないから、こうでなければいけないという概念がないので、
とても美しい、草書を書くことが出来るんですよ。」
と。
私が受講した時は一緒に6歳の女の子も参加しておりましたが、
間違いなく、彼女の書く草書の方が、とめ、はね、はらいの
強弱がしっかりとしておりました。笑
学びに年齢は関係ないですね(*^-^*)
身を乗り出して先生に注目し、質問し、、
あっという間の90分講座でした。

小苦樂で行われている書道のお稽古、「はじめはいろはから」
お子様とも受講可能のレッスンです。
小学校に上がる前のお子様とご一緒でも、大丈夫です^^
ご予約はHP、またはお電話で承っております。
お気軽に、お問い合わせください(*^^*)
今日もありがとうございました。